ほくろ除去を行う方法はいくつかあります。どの除去方法についても、それぞれメリット・デメリットがあります。ここでは、それらの情報も合わせて紹介します。今回は炭酸ガスレーザーによるほくろ除去と、電気凝固法によるほくろ除去ついて説明します。
■炭酸ガスレーザー
・レーザー治療器を使用して行います。
・ほくろのメラニン色素細胞を熱で破壊する施術方法で、皮膚表面のほくろを処理します。
・施術後は傷跡の保護用にテープを貼ります。施術の翌日からはメイクも可能です。
●炭酸ガスレーザーのメリット
・ほくろ除去の施術方法の中でも最も小さい傷跡で施術する事ができます。
・局所麻酔を施すため、痛みはありません。レーザー照射もほくろに対して瞬間的に行うだけです。
●炭酸ガスレーザーのデメリット
・ほくろの細胞が深い場合には1度の施術で完全に除去できない場合があります。
・完治後も完全に綺麗なお肌にはならないケースが多いです。
■電気凝固法
・皮膚が隆起している状態のほくろや、直径が1センチ以上のほくろに適用される方法です。
・電気を使用します。ほくろに対して一定の電流を流した金属を当て、ほくろを削る方法です。
・細胞が深いほくろの場合、一度の施術ではなく数回に分けて施術を行います。通常は1回で除去可能です。
●電気凝固法のメリット
・削りながら止血凝固も行うので、出血はほとんどありません。
・施術時間は5分から10分程度です。
小さなほくろであれば簡単に除去でき、傷跡もほとんど残りません。
●電気凝固法のデメリット
・ほくろの細胞が深い場合、何回かにわけます。一度に深く削ると除去部分の凹みが残る可能性があります。
